根が幼稚なのか、わたしは今でも、自分がロナウドだったらなぁって想像することがある。それも、バルセロナにいたころの全盛期のロナウドだ。リアルタイムで知らないけど、VTＲなんかで見る彼のパフォーマンスはほんとにすごい。スピードとテクニック、やわらかさはもちろんのこと、あの決定力、ゴールへのアイディアの豊富さがすごいね。そういうのを瞬時に引き出しから出せるのがすごい。
そういえば、今日、イタリアで活躍している森本が日本代表の試合で１点決めた。それまでにも、からだの強さ、ポストプレーのうまさを見せていて、こりゃいいFWなんだなぁって改めて思っていた。ゴールシーンも相手を背負ってからの粘ったシュートで、あそこで倒れないのが、すごい。しかも、しっかり自分のキックできるようにからだをうまくコントロールできていた。
「こりゃ、すごいなー！」って、ほくほく顔でwaterland３に行ったら、Aoifeちゃんにひさしぶりに会った。いつものように超デタラメの英語で話しかけても、いつものようにわかりやすい英語で答えてくれる。
森本を知ってるってきいたら、最初は、知らない、その人はハンサムなの（爆笑）？っ言ってたけど、katanyaの選手だよって言ったら、cataniaでしょ！それなら知らないわけないじゃん、わたしは彼のこをウェブでチェックしてるのよ！イタリアのファンが作っているサイトなの、って教えてくれた。そーなんだ！彼はそんなの作ってもらってるんだーと、感心してしまった。
まぁ、森本になるのを想像してみるのも楽しいかも知れないって思った。
そう。そのとき、思ったのだが、普通人間はほかの人間になることはできないけれども、SLの世界では、実はそういうことが可能だ。なんていうか、アカウントさえ奪ってしまえば、わたしがuotaさんになってSLの世界を歩くことも可能だ。
きっと、インベントリーがものすごくいっぱいあって、図書館みたいにきれいに整理してあって、いっぱいIMがきて、waterlandを歩いていると、いろんなひとが近寄ってきて、いろんなことを話しかけてくるに違いない。わたしみたいなのが、相談ごとやおねだりに来たりもするな、きっと。
それで、IMの返事をてきとーに書いてみたり、おかしなお願いを引き受けたり、あっちこっちのものをいじってみたり、こりゃ、いたずらのし放題だわ！うひっひｗとまるでemちゃんのように笑いながら、楽しく想像をふくらませてみたりした。
あ、でもあの相手の言うことを事前に察知して、ひょいとインベントリーの引き出しのなかからすばやく取り出してしまうような、すごい動きは、わたしにはできないなぁ。あれはいったいなんなんだろう・・・
そうだ。さっき、waterland３に行って、Aoifeちゃんに会うまえ画廊に寄ったら、隣のおうちにこんな絵が貼ってあった。どうも、emちゃんがかざったらしい。ちょこまか動いてとってもかわいらしかった。
そうだ。emちゃんになってみるっていう想像はどうだろう？それも楽しいかもしれないぞ、とおもいつつ、ストーブをたいた部屋があったかくなってきたので、もうすっかり眠くなってきたわたしだった。
今夜もおやすみー＾＾
そのままあたりをふらついてたら、もうゆうがたじゃん。ゆうぐれのwateland３もムードありありだねぇ＾＾ふふ、ちょっとおとなびたショットを撮ってみた。後ろはワイナリーや鹿領主さんの住む高台なの。なんとなく分かるよねー。
長いム所くらしのあいだにオーラがなくなったのか・・・
屋上では稲光がひかっているよ
蟻がどこから来るのか気になっているようだね・・・・
わかりました！反省します。よい子になります。先生や両親が見ていなくても、悪いことはしません。もう、イライラしただけで、ひとをいじめたりしませんから！ゆるして～！
aoifeちゃんのcafeは秋冬モードに衣替え。いぜんのよりせまそうだけど、そのぶん中にいると温かそうな気がする。暖房がよく効きそうっていうか。屋根にちっさい窓つきの塔みたいなのがついていて、すごくかわいい建物だ。
noroさんちでくつろぐ。アウトドアっぽい感じになんだかわたしも慣れてきたぞ＾＾；木にsitするとかっこいいポーズをしてくれるので、すっかりモデル気分で撮影してしまった(--;
この秋emちゃんが置いたもののなかで、いちばんラブリーなのはこの塚に棲んでる化け物たちだと思う（とっくにnoroさんが紹介スミなんだけどさぁ＾＾；）。
じっとみてると、このカボチャのバケモノたちがなんともいとおしく見えてくる。きっと生前は、悪いこともして退治されこの塚のなかに封じ込められちゃったのかもしれないけど、ほんとうは仲のよく人柄もいい三兄弟だったんじゃないかと思ってしまう。世間は誤解というものをして、悪役を仕立ててしまうこともあるから。バケモノになった現在も、きょろきょろとあたりを伺いながら登場してくる様子は、彼らのかわいらくしも臆病な性格をよくあらわしているんじゃないかな？
ひとつは、フィリアおねえさまが管理されている花畑のとなり。ここは温室みたいだ。隣には園芸道具を置いてくような小屋も建った。温室の半透明のテクスっていうのは、いつ見てもおもしろい。
しかし、そこに足を踏み入れたひとが、通常の状態でその島から帰ってこれるとは限らない。だから、その島は、ないとも言える。
それに混じって、人の話し声も聴こえてくる。カタカタいうキーボードをたたくような音も・・・さらに、おおかみの遠吠えや、豚のぷうという声、タラちゃんの“ありがとうございます☆”なんかも聴こえる。
そうだ。さっき、waterland３に行って、Aoifeちゃんに会うまえ画廊に寄ったら、隣のおうちにこんな絵が貼ってあった。どうも、emちゃんがかざったらしい。ちょこまか動いてとってもかわいらしかった。
うーん、なかなかうまくいかんなぁ！もっと衝撃的なCHINが可能なはずなんだけど、この新製品のよさを引き出せてないなぁ・・・ 
