偶然画廊（？）準備中！

waterland３（十団子）の堤防沿いの通りに、画廊が建設中である。店主のuota氏によればオープンは来週末とのこと。現在、建物の建築、内装工事、作品の搬入など、すべてが同時進行で進められており、しかしながらかなりのんびりとお喋りはかかさずに、それでいながら意外にもスピーディにしかも着実に、いうなればいつものuotaさんのペースで準備が行われている。

ｗaterland３の堤防の階段をのぼると、ほぼ正面にその建物は見えてくる。灰色を基調とした外観で、木造の瓦屋根でありながら不思議と洋風なテイストをもっている。隣家のステテコとのコントラストがいちじるしくも見事である。
屋内から天井をみあげると屋根の隙間から青空がのぞき、おくには大胆に秋の草花がとりいれらている。これまでのwatareland様式にはなかった新しい感覚である。この草むらをかきわけて進むと、通りをはさんで典型的な和風の家屋があり、こちらも画廊として使用される予定だという。

uota氏によれば、画廊は「偶然画廊」と名づけられるようであるが、なんだかもうちょっと考えてほしい気もする。ただ、同氏は「絵は僕の重要なコンテンツのひとつ。だから（この画廊を）大切に育てていきたい。もちろん、本も大切だけど」と、強い意気込みととれる発言をしており、この適当につけられたとしか思えない「偶然画廊」という名前にも、深い意味がこめられているのかも知れない。
当初は、RL/SL両方で活躍されているmiyukiさんの作品を中心にスタートするようであるが、これを機会にwaterlandにおけるアーティストの交流が一気に高まり、多くの作家が出展することになるかも知れない。むしろ、店主はそのような展開を狙っているのであろう。

ふー、このような文章を書くのはすごく疲れる＾＾；

当然のことだけど、店内からは、ヨットハーバーも見えて、すばらしい眺めだよー＾＾店先の果実の椅子にこしかけて、日向ぼっこしながら絵の話とかしたら楽しいだろうねー。って、そうだ絵の勉強もしないと、ぜんぜん絵なんかについて話せないぞ！どーすんだ？わたし！