2009年9月28日月曜日

すっぱ隊との遭遇

最近、読んでいる本がおかしいのか、つきあっている人間が不思議系のせいなのか、だんだん“普通”でいることがつまらない気がするときがあって、さらに自分のなかにも馬鹿騒ぎを好む傾向が少なからずあることを自覚したりもするのだが、なんだかこのままこの傾向を増長させてしまっていいのだろうか、などとふと疑問に思うことがあるのだが、その日も、そんな反省を胸にいだきつつ、初心にかえってwaterlandの素敵な景色を撮影しようと、w3のなかを歩いていた。

ちょうど、w3のワイナリーのあたりから、画廊の奥座敷にかけてっていうのは、馬の背状で狭いけれど、なかなかいい斜面で、斜面というのはこれまでw1にもw2にもなかったわけであるが、それはwaterlandの「低湿地のものがたり」という背景に基づいているせいなんだろうけれども、雪国育ちのわたしとしては、斜面というと、ある特殊な見方をしてしまうのだ。つまり、その斜面はスノボとか橇で滑ったら、たのしいのか、たのしくないのか、ということである。というわけで、わたしは調査するために、そのワイナリーのあたりの上空からSSを撮影していた。

すると、すっぱ隊の一員に遭遇した。すっぱ隊とは下の写真のような人物たちの組織する部隊のことを言うらしい。ああ、なんという表情だろう。この年頃の少女がもつ可憐さ、素直さといったものがすべて失われてしまっている。ああ、こんな子じゃなかったんです!神様。



しかも、すっぱ隊はわたしになにか絵の具のバケモノのようなものを背負わせ、画廊襲撃を強要した。頭には豚までのせられている。襲撃とはいうものの、いま写真を見返すと、これは間違いなく「こそ泥」である。

な、なさけない。

しかし、わたしは、「こそ泥」に入ったおかげで手にした、絵の具の化け物にすっかり満足してしまい、斜面におけるウィンタースポーツの適正調査をすっかり忘れてしまったのである。

画廊では、そのほかのものもゲットできます。詳しくは、emちゃんのブログでね!

P.S.uotaさま、ブログにTP先を掲載するためのノートをもういぢと送ってくださいませんか?ちょっと変にしてしまったようなのです。

p.S.パパ、ママ お元気ですか?もし、二人の島を取材したら、このブログに書いてよいでしょうか?写真やTP先も掲載してもよいのでしょうか、それとも、どれかは自粛したほうがよろしいでしょうか、連絡ください。      rona1 string  いつも変らぬ二人の仲のよさに若干の羨望をこめて^^




6 件のコメント:

  1. すっぱ隊www
    ビタミンC頭からとってるの^^

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  2. 申し訳なし...そのかぶり物 私の責任ですな。
    確かに勧めたが、思ったよりキョーレツでした。

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  3. ノート送りたいところですが、ぜんぜんインできません><
    今日って障害なのかな?

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  4. ronaちゃん、天狼お父さんから伝言です。

    「実家だから遠慮せずに好きなときに取材しなさい
     ただし被り物はないぞw」

    今週末は中秋の名月ですね。
    お月見ダンゴを用意しておきます。

    キテレツなモノが無いので取材先としてどうなのかと
    心配な母ライラより

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  5. あ、質問に答えてなかったw
    お父さんから追加で伝言です

    「ronaの好きなように書きなさい^^」

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  6. emちゃん だからこんな顔に!
    noroさん、強烈なところがいいところ^^
    uotaさん、お待ちしております^^
    お母さま、今回は、ムーミン中心の記事になるかと思います^^

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