わたしは反応がにぶいほうだけど、ふと思いだして、推理することがある。
今日もソファのうえで、最近お気に入りのイタリアの童話作家ロダーリの小説を読んでいた。「猫とともに去りぬ」とか、すごくおもしろい。さっきは、「マンブレッティ社長のご自慢の庭」を読んでいた。
あると箇所に、“夜はいつも時間に正確にやってくる。たとえ一分でも、早すぎたり遅すぎたりすることはない”と書いてあるところがあって、“それは違うな"とわたしは思った。“人の脳が衝撃を受けた場合、夜は少し遅れてきたりするものよ”と。
で、けっきょくその短編もすごくおもしろくって、読み終わるとどういうわけか、emちゃんのことを思い出した。ほんとうに、きゅうに。
emちゃんのいくつかの発言と行動・・・それらがひとつの方向を向いている気がする・・・・
①emちゃんのブログ『コロコロプー』の「gardenめぐりとお散歩」の記事・・・aminaさんのスタミナもすごいけど、emちゃんも「緊急化け物演奏会」のあと、さらに急いで樹を探している。この異常なスタミナとあわてぶり・・・
②わたしのこのブログの「Honey Spot」でのemちゃんのコメント。“半島(Honey Spotをふくむwaterland2の島じゃない部分)は初夏のイメージなんだけど、涼しくなってきたので変えたほうが良いかなーって迷っている”
③emちゃんはwaterlandの植木職人である。
④そろそろ9月も後半である・・・
ああ!もしかしたら!
わたしはロダーリを放りなげて、ソファから飛びおり、二階へかけあがって、PCを起動させ、SLを接続した。
そして、ああ。やっぱりそうだ。
watareland2に秋が来たのだ!
ぜひ、いぜんの記事、「Honey spot」のSSと見くらべてね。
それにしても、イタリアの童話を読んでいる者に、ふと、思い出されてしまうemちゃんて、なかなかチャーミングだと思う。っていうより、わたしのなかに妖精のようにして棲みついてしまいつつあるのかな?
SLひかえめにしないとかな^^;少し前に撮影したEemちゃん。画廊まえにて。
お!事件発生みたいだー
返信削除emのどアップがぁ・・黒いしみつについて話してるときに
パパラッチされてたのだな!
妖精!妖怪じゃなくてよかったよ。
ロダーリ面白そうだねー。ジャーナリストなんだね。
深そうな童話だな!
ロダーリ、おもしろいよ^w^童話なのでやさしく書いてあって読みやすい。そのかわり深い意味は見えにくい^^;
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