最近、uotaさんはインワールドで入院したらまったりできないのかな、みたいなことを考えてるみたい。ゆっくり休みたいのだろうなぁ・・・それとも、ただまったりしたいのか・・・
かくいうわたしも、みずしましんぶん社に入社以来、uotaさんの「ゆっくりすこしずつね」というアドバイスにもかかわらず、目先の欲望と誘惑のままに猛スピードで記事を書いてきてしまった。もうすこし温めたらずっとよくなった素材もあっただろうに。やつぎばやっていうんだろうか、そんな感じで、今まで感じてたこと、考えてきたことを書いてきた。でも、このスピードはいくらなんでも続かないぞ、長続きっていう意味だけど、その意味じゃ、この勢いは続かないだろうな。今はまだ疲れてないけど、そのうち絶対に・・・・
そんな反省をしながら、インワールドであてのない旅をしていると、ふと、自分がなつかしい場所に来ていることが分かった。
地形が、樹木が、海が、岩場が、やさしい・・・そう、すべてがなつかしい。浜辺のなだらかな曲線、水面に反射してくるやさしい光、うんこれは、母のなつかしさだ。谷間をぬけるやさしい風、秋の植物たちが葉をこすれあわせる耳に心地いい音。これは父の面影。父は、しばしば「わたしたちはね」と言わず、「お母さんはね」って話す。すごくひかえめなひとだ。
母はうつくしい人だった。いや、今でもうつくしい。父が、スカートのリクエストをするので、ミニスカートを履くときもあるが、ミニスカート姿の母もうつくしい。
父のリクエストはともかく、わたしはいつのまにか、父と母の島に帰ってきたのだ。
父と母の姿は見あたらず、木の根もとで読書をしていると、見かけない種族が集まってきた。見かけない種族だが、なんとなくなつかしい感じ、よく知っている感じがする。彼らはなにか話しあっていた。
「パパですけど、息子がみあたらないんです」
「ママですけど、息子が心配で」
「署長ですけど、そりゃ大変だ!スノークのお嬢さんも一緒らしい」
「スニフですけど、こまったねー」
「ギター弾きですけど、うーん彼らはねぇ」
「・・・・・」
「・・・・・」
いや、あんたちの息子とそのガールフレンドはすぐそこにいるって!
わたしがそうつっこもうとしたとき、息子とガールフレンドの姿が消えた!
わたしは記者の直感で、アトをつけることにした。
ほ~ら、いたいた!2ショットになりたかった、っていうことだよね~^^
おっと、ここにはいないな。
「わしゃ、ヘムレンさんじゃが、今度はサカナをコレクションするこにしたんじゃ」
「ぼくはめそめそです、え~ん、なんでみんなさかなが好きになっていくんだろう・・ぼくはぜんぜん興味もてないや~」
「まぁ、そう悲観せんでも、そのうち面白さがキミにも分かるじゃろ」
あ、いたいた!
そうっかー、ここにいたんだあ~
「ぼく、ムーミンですけど、さっきからさぁずっと後をつけてえるみたいだけど、じろじろ見ないでよ」
「わたしスノークのお嬢さんだけど、あっちの望遠鏡でも見たら?!」
わたしが望遠鏡を見ると、なな、なんと!
続きは、パパとママの島で確認してね!
で、TPタグの使いかたをまだ本気で理解してないので、次のを参考に行ってください!
TENROW Island, Django Resort3 (41, 44, 29)
仕事はやっw
返信削除しかも見事にストーリーがw
我が家のことか?!としばし感動です。
遠い島に連れてこられた不思議な妖精たちも
喜んでることでしょう。
10月半ばには紅葉を植えます。
新聞社の休みが取れたら
また帰省して元気な顔を見せてね^^
お母さま、こうして水島にゅーすを通じて、お話することができるようになり、わたしはすごく喜んでいます。偶然、aminaさんのスカイフォレストで再会して以来のつながりですが、こんどはパパとママにとって、可愛い娘であるように努めますね。
返信削除おふたりの島は、水辺のようすや野原に植えられている樹木や草木のひかえめなうつくしさに、落ち着いた気持ちのよさとなつかしさを感じられずにはいられません。今回は、ムーミンとスノークのお嬢さんを中心にSSを撮影させていただきましたが、またお邪魔させていただきますね。
父上にもよろしくお伝えください。
雪でムーミン谷が閉ざされるとムーミンたちは冬眠に入ってしまうので、個別取材はそれまでに終えるんだよw
返信削除お月見の夜にはススキと団子をお供えするので、、時間があれば星見の丘までまったりしにおいで^^
父より
父上さま、コメントありがとうございます^^なんだか、照れちゃいます^^
返信削除お月見の夜を楽しみにしていますが、もしかすると予定が入って遅くなってしまうかもです。