uotaさんにいわれて、廃墟にひさしぶりにいってみた。まず、サーカス小屋のとなりのお花ばたけ。そういえば、waterlandのスカイに部屋をかりるまえのことだったと思うけど、このお花ばたけが好きで、よくひとりで立っていたっけ。たしか去年の11月の写真展には、このお花ばたけで撮影した写真をだした。そう、たしかmariyaさんとあいちゃもここでの写真を出展してたよな。けっこう人気のあるスポットだった。いままた、コスモスが咲いていて、しあわせな感じ・・・
すっかり初心をわすれていたわたしであることよ^^;こんどいくと、またすごい発見があった。テーブルと椅子がおいてあって、椅子にこしかけると音楽を聴くアニメがついていて、すごくよかった!さっすがemちゃんだ。右手でスネをぽんぽんとたたき、クビを左右にかしげながら、音楽をたのしんでいる。好きな曲をきいているんだろうなぁ。カップのなかからはこれまたしあわせマークの湯気がたちのぼるし、手前には手紙のはいったケースがおいてある。どうやら、たいせつなひとにもらった手紙を読みなおしているところみたい・・・・
hanabatake
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っていうことで廃墟のトンネルのうえにやってきた。じつは、今日わたしがびっくりしたのは、廃墟が海のほうへつづいていること!いつのまにこんなになっていたんだ!?シムがひっこすまえは、むこうはemちゃんちとか、そんな感じだったはずで、廃墟はなかったような・・・
海のなかに入って確認すると、なんと柱がたっている。むこうには壁も浮かんでいる。これはわかりにくいけど、海のなかで撮影した写真です。水中の透明度や屈折率をさげて撮影したのね。
うーん、海のなかにも廃墟がつづいているってことは・・・きっとこっち側もむかしは陸地だったってことだろう。その陸地が陥没したにちがいない、そんなふうに推理してみたが、どうなんだろう。それからもっと勝手に推理してみると、廃墟はもともととっても大きな都市のもので、それはきっとwaterland2のほうにも続いていて、だからわたしが住む丘の斜面にも廃墟があるんだな、とどんどん想像をふくらませてみた^^
なんだか、この記事はぐっとアカデミックになってきたぞ!waterlandの歴史にまつわる大スクープだったりして!
ところで、写真に写っているわたしの衣装は、kayokoさんから教わったcocoで一目惚れして買ったんだけど、わたしが着るとどうも田舎のキャバクラ嬢にしかみえない^^;髪の色がもっと明るくてまきまきにすると、こんな感じの子がわたしの住んでるところにもいっぱいいるぞー!
もちろん、知り合いでキャバクラ嬢になった子にも、いい子はいるけどね^^わたしも、もうちょっと足を細くしようかなぁ・・・ぜんたいをもっときゃしゃにすると、品がよくなるんだとは思うんだけどさぁ。きっとそのへんおせいで、SLの服が似合わないんだよなぁ・・・でも、ボールを蹴っているうちは、細くならないよなぁ・・・
2009年9月12日土曜日
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この記事を読んで早速行ってきました。
返信削除廃墟についてWaterland1とWaterland2関連性についてのロナさんの洞察力と、その真偽がどうであれ、目にした人がイメージすることをも見越してなのか、それを造ったウオタさんのすごさに感動してしまった。
また、あの廃墟を浮き立たせている草木の手入れはエムさんなんだろうか。
このWaterlandシムは本当に深い!
3枚目の写真は、見ようによってはwaterlandっぽくないですよねー^^あまりにも古い時代の異質なものがこちら側の世界に割り込んできたような・・・
返信削除waterland1ができて最初のころは廃墟がお気に入りで
返信削除休憩するのによい場所になるといいなーと
お花を植えていました^^コスモスは爺ちゃんも好きで
季節感あるのでいいですよねー
爺ちゃんはいたずら好きで少しずつ変化している
ところもあるようなので、見つけるのも楽しいね!
廃墟のあたり、あたらめていいなぁって思いました^^
返信削除そっかぁ。やっぱり少しずつ変化してるんだぁwなんだか間違いさがしみたいだねぇ^^;ぜんぶ分かったら、自慢できそうだね!
そうそう、廃墟はウォーターランドのルーツをイメージする場所ですよーw
返信削除ウォーターランドは過去水没したことのあるシムなのですねぇ^^
今とつながらない閉ざされた記憶の世界をもつシムなのであります。
廃墟から湿地にかけてが、その名残を残すのよん。
端のボトルもいつかなにか起こる気配w
最大のシムコンテンツは来た人の想像力です。
シム=本と思ってつくってるんだけど、どうですか^^?